30歳からWebエンジニア転職を目指す

事務職に見切りをつけ、Webエンジニアに転身するために勉強する男の記録

会員登録フォームを作りました!

こんにちは。しゅーのーです。

今日で3連休は最終日。

明日からまた仕事しながらの勉強だと思うと、、、名残惜しいです。

今日も参考書を手に勉強をしていました。

よくわかるPHPの教科書 【PHP5.5対応版】

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会員登録画面を作る

今日から簡単なWebアプリ「twitter風ひとこと掲示板」の作成にとりかかりました。

まずは会員登録の作成からです。

これがないと何事も始まらないですね。

 

まずはHTMLで形を整えてからphpでプログラムを組んでいきます。

必要なのは、「情報入力画面」、「確認画面」、「終了画面」の3つ。

ちなみにデータベースの設計は参考書をなぞっていくので、今回は考える時間はなしでした。

 

HTMLでのマークアップは「dotinstall」で基本的なところは押さえてあるの、サクッと終わりました。

問題はphpでのコーディングの部分でしたね。

 

twitterでもつぶやいていたんですが、参考書のとおりにやると「Notice」という注意がphpのチェックで出てきてしまうんですよね。

ネットで検索して色々調べたんですけど、「$_POST」みたいなスーパーグローバル変数っていうのを、postする前から書いていたりすると出ちゃうみたいです。

考えてみれば当たり前ですよね。何も入ってないものを呼び出そうとしてるわけですから。

 

この辺、参考書では何も触れていなかったので、なんとなく流そうかと思ったのですが、どうにも気持ち悪かったので無理やり直しました。

何も入っていなければif構文とisset()関数でやり過ごせばいいんじゃないの、っていう記事をネットで検索したら見つけたので、Noticeが出るところ全てにこれを適用しました。

もちろんエラー表示をさせないという手もあるわけですが、それはそれで問題だと思うので、今回はエラーを駆逐する手段をとりました。

 

データベースへの登録へ

入力画面でのエラーチェックも終わり、確認画面へと移動しました。

ここでデータベースへの登録という、ある意味本番にさしかかったわけです。

これがうまくいけば、個人的にすごくうれしい気持ちになれる気がしました。

 

だって、入力したものがデータベースに入るんですよ!

あの、意味のわからないような文字列が、データとして管理できるようになるんです。

動的なページを作れるphpの醍醐味の1つなんじゃないでしょうか。

 

というわけで、極めて慎重にコードを打ち込んでいきました。

エラーが出て、間違い探しみたいなことをしたくなかったからです。

 

結果。

無事にデータベースに会員情報を登録することができました!

自分が1から考えたものではないですが、何だか感動しました。

こんなことができるようになるなんて、思ってもみなかったです。

 

次回

会員登録が終わったので、ログイン画面を作っていくようです。

作っているものもだんだんそれっぽいものになってきました。

ここからが楽しいところでしょうね。

 

今日はここまで。ではー。