SQLについて通して読んでみました
こんにちは。しゅーのーです。
近頃はカルロス・ゴーン氏に不正発覚とかで、目玉が飛び出そうな額の話題がテレビやネットで見受けられます。
稼いでもいいけど、不正はあかんよね。
というわけで、今日もプログラミングのお勉強。
今日はデータベースついてでした。参考書はこちら。
今日の収穫
今日はコードを書くというよりは、とりあえず参考書を通読することになりました。
この参考書は
1時間くらいでサーっと読んでみましたが、結構おもしろく読めました。
全体的にポップな感じになっていますが、基本的なことは充分できそうです。
ぼくが作ろうとしているWebアプリでも、この参考書はかなり役に立ちそうです。
いつの間にか使っていたデータベース
データベースってなんだか難しそうな感じがしましたが、仕事でちょっとだけ触れていたことに気がつきました。
使っていたのは「Microsoft Access」です。会社支給のパソコンにプリインストールされていました。
社内システムでデータを取り出して作業をすることが多いときがあったのですが、データが複数のExcelファイルになっていたりしたので困っていました。
「あっちの表にあるのと、こっちの表にあるのをくっつけられたらいいのに」
そんな悩みを解決してくれるのがAccessでした。
具体的にはExcelファイルをAccessで取り込んで、クエリでくっつけて新しい表を作ったりしていました。
AccessはSQLを「視覚的」に分かりやすくしたものです。
SQLの言語を知らないぼくでも、マウスとキーボードがあれば操作ができました。
SQL自体はほぼ英語
SQLも一応は「プログラミング言語」の位置付けであると参考書に書いてあります。
ただ、言語自体は普通の英語だったりするので、使うのは簡単な気がしました。
難しいのは、「データベースをどう設計するか」というところだと思います。
データベース内にはテーブルという表みたいなものがありますが、それが何個必要なのか。
テーブル内の要素はどういったものにしていくのか。
このあたりをアプリケーション作成前に詰めていかないといけません。
行き当たりばったりではダメそうです。
明日からはSQLの勉強をしながら、参考書の練習問題をしていこうと思います。
今日はここまで。ではー。