30歳からWebエンジニア転職を目指す

事務職に見切りをつけ、Webエンジニアに転身するために勉強する男の記録

SQLについて通して読んでみました

こんにちは。しゅーのーです。

近頃はカルロス・ゴーン氏に不正発覚とかで、目玉が飛び出そうな額の話題がテレビやネットで見受けられます。

稼いでもいいけど、不正はあかんよね。

というわけで、今日もプログラミングのお勉強。

今日はデータベースついてでした。参考書はこちら。 

よくわかるPHPの教科書 【PHP5.5対応版】

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今日の収穫

今日はコードを書くというよりは、とりあえず参考書を通読することになりました。

この参考書は

  1. phpの基礎
  2. SQLの基礎(MySQL
  3. phpMySQLの連携
  4. 簡単なアプリ作り

1時間くらいでサーっと読んでみましたが、結構おもしろく読めました。

全体的にポップな感じになっていますが、基本的なことは充分できそうです。

ぼくが作ろうとしているWebアプリでも、この参考書はかなり役に立ちそうです。

 

いつの間にか使っていたデータベース

データベースってなんだか難しそうな感じがしましたが、仕事でちょっとだけ触れていたことに気がつきました。

使っていたのは「Microsoft Access」です。会社支給のパソコンにプリインストールされていました。

 

社内システムでデータを取り出して作業をすることが多いときがあったのですが、データが複数のExcelファイルになっていたりしたので困っていました。

「あっちの表にあるのと、こっちの表にあるのをくっつけられたらいいのに」

そんな悩みを解決してくれるのがAccessでした。

具体的にはExcelファイルをAccessで取り込んで、クエリでくっつけて新しい表を作ったりしていました。

 

AccessSQLを「視覚的」に分かりやすくしたものです。

SQLの言語を知らないぼくでも、マウスとキーボードがあれば操作ができました。

 

SQL自体はほぼ英語

SQLも一応は「プログラミング言語」の位置付けであると参考書に書いてあります。

ただ、言語自体は普通の英語だったりするので、使うのは簡単な気がしました。

難しいのは、「データベースをどう設計するか」というところだと思います。

 

データベース内にはテーブルという表みたいなものがありますが、それが何個必要なのか。

テーブル内の要素はどういったものにしていくのか。

このあたりをアプリケーション作成前に詰めていかないといけません。

行き当たりばったりではダメそうです。

 

 

明日からはSQLの勉強をしながら、参考書の練習問題をしていこうと思います。

 

今日はここまで。ではー。