30歳からWebエンジニア転職を目指す

事務職に見切りをつけ、Webエンジニアに転身するために勉強する男の記録

2回目のコンタクトフォーム作り

こんにちは。しゅーのーです。

今日は朝に寝坊する事件がありましたが元気です。

夕方〜夜はphpのお勉強。参考書は例によって下のもの。

Webサイト制作者のための PHP入門講座

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コンタクトフォーム(2回目)

参考書の復習ということで、前回は相当苦戦したコンタクトフォーム作りをしています。

今回は2回目ということもあり、アンケートフォーム同様、かなりスムーズに作ることができています。

試運転でエラーがちょこちょこ出たりしていますが、全く解決できないようなエラーは発生していません。

できるものがもう分かっているから、と言えばそれっきりなんですけど、これも1つの成長の証なのかな、と思っています。

 

今日の収穫・・・?

と言うわけで、今日の収穫は特にありませんでした。

実はコンタクトフォームはユーザーが自由に記述できる欄が付いているために、ユーザーからの入力チェックだとか、攻撃対策にかなりの時間がかかります。

今日は入力チェックの部分の記述までで時間がきてしまいました。

 

入力チェック

入力チェックで何をするのか。

今回のコンタクトフォームでは「名前」、「メールアドレス」、「件名」、「本文」を入力することになっています。

名前、件名、本文は入力されているか、というチェックくらいで済むんですが、メールアドレスは少し複雑になります。

入力されているかの他に、「メールアドレスとしての形式に沿っているか」を確認する必要があります。

具体的に言うと「example@gmail.com」みたいな感じですね。

 

これには「正規表現」という手法(っていうでしょうか?)を用いてチェックすることになります。

メールアドレスの場合だと、「@より前の文字は何が入るか」、「@があるか」、「gmail.com」のような形になっているか、というのを正規表現で記述してあげます。

 

今回はメールアドレスがサンプルになっていますが、電話番号や郵便番号にも応用が可能なようです。

記述の方法がかなり特殊で難しいですが、覚えるというよりは、都度確認しながら組んでいく方がよさそうですね。

覚えるのが一番でしょうけど、今はとりあえずphpのことを頑張ることにします。

 

明日はコンタクトフォームをもう一度完成させて、練習問題にトライする予定です。

 

今日はここまで。ではー。