30歳からWebエンジニア転職を目指す

事務職に見切りをつけ、Webエンジニアに転身するために勉強する男の記録

練習問題でつまづきながら

こんにちは。しゅーのーです。

今日は日曜日ということで、文字通り日曜大工をしていました。屋内で。

もちろんphpの勉強もしました。参考書は下記のとおり。

Webサイト制作者のための PHP入門講座

Webサイト制作者のための PHP入門講座

 

 

復習をすることに

前回までCodeIgniterと戦っていたわけなんですが、自分の力量が全然足りていないことが分かったので、もう一度参考書の最初からやり直すことにしました。

最初からやり直す予定はしていたのですが、とりあえず参考書が全部終わってからかな、と思っていました。

しかし、このままエラー画面を見ているままでは、時間が無駄に過ぎていくだけです。

思い切って予定を繰り上げて、最初から復習することにしました。

 

2回目なのでスムーズ

参考書に書いてあるコードを写していくのは、今回で2回目になります。

前回はけっこう時間がかかったのですが、さすがに1回やったことなのでスムーズに進みました。

今度は解説もちゃんと理解しながら進めていきます。

コードについてもただ写すだけではなくて、こう書けばよさそうだな、というポイントを押さえながら書いていきました。

 

練習問題に苦戦

この参考書には章が終わるごとに練習問題がついているのですが、1回目はこれをすっ飛ばしていました。

理由としては、まずは本に書いてある内容を全部通しで進めたかったからです(結局できなかったんですが)。

今回は練習問題にもとりくんでいきます。

 

練習問題なので、自分でコードを考えて、結果を出すわけです。

今日やったものは、1問目でいきなりつまづいてしまいました。

やりたいことは分かるのに、コードの書き方が分かりませんでした。

具体的に言うと、「繰り返しの処理でファイルに書き込みをする」という処理です。

 

自分なりに考えて、ああでもないこうでもないと、書いていたのですが、できませんでした。

結局、解答を見るはめに。できれば見たくはなかったのですが。

 

見てみたら、なんてことはない答えでした。

for構文で書いていくだけだったのですね。

 

目から鱗

ぼくが一番「うおっ」と思ったのは「for構文には必ずしもカウンターを入れなくていい」ということですね。

 

大体の基礎的なところだとこんな感じで書いてあるじゃないか。

 

for ($num = 0; $num <= 4; $num++) {

 echo $num;

}

 

ぼくの頭の中の先入観として「for構文の中には必ずカウンターがある(今回は$num)。」が根強くありました。

これ、カウンターを裏で使うことも当然できるんですね。

 

for ($num = 0; $num <= 12; $num++) {

 fwrite($fp, 0 . "\n");

}

 

これが今回の答えだったんですが、こうすることで「0」を13回、改行しながらかきこんでくれます。

あぁ、{}の中にカウンターがない。

処理の回数だけ数えててくれれば、それでいいんですね。

これは目から鱗(プロからしたら当たり前かもしれませんが)。

 

明日は苦戦したコンタクトフォーム

明日は1回目でエラーが多発した、「コンタクトフォーム」の復習をしようと思います。

今回はスムーズにいけばいいんだけど。

 

今日はここまで。ではー。