30歳からWebエンジニア転職を目指す

事務職に見切りをつけ、Webエンジニアに転身するために勉強する男の記録

コンタクトフォームが完成しました!

こんにちは。しゅーのーです。

 勉強する習慣も身についてきた今日この頃。これが長く続けばいいのですが。

参考書は例によってこちら。 

Webサイト制作者のための PHP入門講座

Webサイト制作者のための PHP入門講座

 

 

ようやくコンタクトフォームが完成

昨日はプログラム部分が思ったように動かない、確認画面にエラーの表示もできないという散々な目にあっていたわけですが、なんとか完成にこぎつけました。

途中でもうダメかとも思いましたが、参考書とにらめっこしながら、不具合を1つ1つ潰していきました。

 

何がダメだったのか

今回うまくいかなかった原因はなんだったのか。

それは意外と単純だったりしました。

 

・HTML部分の記法が間違っていた

phpの構文が間違っていた

 

間違っていたのは、2箇所。

これだけでプログラムがぜーんぜん動きませんでした。

もっと具体的に書くとすると、HTMLでは「 <font color="red>"」とかになってましたし、phpの方では「ehco」とか書いてあったりしました。

我ながらケアレスミスのレベルにガックリきています。

 

今回はユーザーが入力したデータをセッションを利用して受け渡したり、正規表現という機能でエラーのチェック等をしたり、難しい内容が多かったんです。

きっとそこが間違っているんだろうな、と思っていたら、全く別の部分で間違っていました。

まぁその分、参考書のコードをいっぱい読むことができたのでよかったことにしましょう。

 

phpのエラー表示について

これまでphpで何か書き間違っていると、画面が真っ白になっていました。

それで以って「あーなんか間違っているんだな」と判断していたのですが、他にも方法がありました。

というより参考書には、「ブラウザにエラーが表示される」と書いてあったのですが、ぼくの場合は表示されなかったんですよ。

 

なんでかなーと思いながら何となくやっていたわけですが、これ結構不便なんですよね。

どこで間違ってるのか表示してくれれば、今回ももっと早く解決していたはずでした。

 

それから検索をしてphp.iniの「display_errors」を「On」にすればいい、という答えを得たんです。

早速試してみたんですが、一向に表示してくれない。

なんでだろ、と思いながらまた検索しまくってたんですが、いじくる「php.ini」が違うだけでした(これを調べるのにも20分くらいかかりました)。

 

おかげでsyntax errorとかが表示されるようになりました。

表示されたあとも少しエラーで苦しめられたんですけどね。

まぁそれはいいでしょう。

 

次はオブジェクト指向を学ぶ

明日からはオブジェクト指向プログラミングという手法を学びます。

これをマスターすれば、他の言語でも応用が効くみたいです。

じっくりやっていこうと思います。

 

今日はここまで。ではー。