TechAcademy無料メンタリングで聞くエンジニア転職の実情
こんにちは。しゅーのーです。
今日はプログラミングの学習方法について書いていきます。
どうやって勉強するか
よっしゃープログラミング勉強して、エンジニアになってやるぞーと思い立ったぼく。
まずはどういった勉強方法があるのかをサーチしてみました。
大きく分けると3つになるようです。
・独学
・教室に通学
・オンラインスクール
3つの中でどれを選ぶのかは、人によって異なります。
ぼくのような地方在住の人間は、教室通学というものの選択肢がありません。
教室自体が都市部、特に東京に集中しているからです。
東京近郊に住んでいる人は考えてみてもいいかもしれないですね。
さて、ぼくに残されたのは独学かオンラインスクールかのいずれかです。
自分で考えても先に進まないので、まずはオンラインスクールで無料体験をしているところで話を聞いてみることにしました。
話を聞いたのはTechAcademyというオンラインスクールです。
無料体験でコードを実際に見ることができる上に、一回だけメンターから話が聞けるということなので、このスクールを選びました。
こんなこと聞いてみた
聞いてみた内容はこんな感じです。
・オンラインスクールってどれくらいフォローしてくれるの?
・地方に住んでるけど、未経験でも転職はできそう?
・そもそも何から手をつけたらいいの?
返ってきた回答はこんな感じ。
・TechAcademyでは分からないことがあれば、営業時間内はチャットでフォロー。それから専属のメンターと週2回のメンタリングがあるから、わからないことがあれば聞いてほしい。
・地方在住で、しかも未経験で転職はかなり厳しい。少なくとも近くの都市に出てこないと仕事はないと思う。ただ、TechAcademyとしては東京の求人しか扱っていないため、実際どうかは分からない。
・未経験であれば、サイトに記載がある通り、Javaという言語からスタートすることをおすすめする。まずはJavaを覚えて、未経験でも採用してくれる企業に入社する。入社後は恐らく技術派遣のような形態で仕事をすることになると思う。
ちなみに、キャンペーン中だったみたいで、無料メンタリングをしたらAmazonギフト券500円分がもらえました。ラッキー。
話を聞いてみて思ったこと、調べたこと
さて、話を聞いたのでここからさらに自分でサーチしていきました。
まずは転職したときの仕事の形態から。
技術派遣、という言葉が正確かどうか分かりませんが、一般的にいうと「客先常駐」というものに当たるようです。
これがかなりブラックになる可能性が高い雇用形態であるようです。
客先に派遣されて常駐するわけですが、残業時間の上限が定まっていないことがあったりするそうです。
なんとなく一般的に想像される「デスマーチ」がこれなんじゃないでしょうか。
次に言語としてのJavaについて。
Javaは幅広くいろいろなことができるプログラミング言語なようです。
Webアプリケーションはもちろん、業務アプリやスマホアプリもJavaでできるようです。
やってみるのもいいかもしれませんね。
結論
結局、ぼくは話を聞いたりサーチしたりして、独学で勉強することにしました。
いろいろ検索しているときに、たまたま「manablog」というサイトを見つけたのがきっかけでした。
このサイトの運営の方、独学でプログラミングを学んだそうです。
ここに書かれていることを信じて、まずはやってみようかなと思います。
金銭面での問題もありました。
TechAcademyでJavaコースを3ヶ月受講すると、すげー額のお金が飛んでいきます。
そこまでの余裕がなかったぼくはこの記事を参考にして、そのお金をMacBook Proの購入代金に充てました。
iMacを持ってはいましたが、もう大分古くなっていたので思い切って購入しました。
今、この記事もMacBook Proで書いています。文章を書くだけなら完全にオーバースペック。
ちなみに勉強する言語は「php」にしました。
これならWebアプリケーションは問題なく作成できます。
それから今後ブログをWordpressというものに移行したりできるかもしれないです。
転職については、まずは自分でアプリケーションを作って、それを売りにして行こうと思います。
それならもしかしたら未経験でも採用してくれるところがあるかもしれません。
なくても、何とかなるのかもしれません(適当)。
という訳でこれから独学で少しずつ勉強を進めて行こうと思います。
ではー。